コミュニケーションを補助してくれるツール集めてみました。
話すことに困難を抱えている自閉症の人は多いそうです。
発語に困難がある場合、絵カードなどを使って
コミュニケーションを補助する、伝えることの喜びを知ることで
発語に繋がったりするケースもあるとか。
絵カードやVOCA(会話補助装置)の代わりになるアプリを
自分の知っている範囲で集めてみました。
うちの子は息子は少し発語が遅かったのですが
今ではしゃべるようになっているので
今回紹介するアプリは実際に使っていません。
ですので使用してどうだったかは書けません。すみません><
アプリにしてはお値段が張るものが多かったので
お試しの無料版も探してみました。
Drop Talk(ドロップトーク)
絵カードとVOCAのアプリです。
使い方動画がありましたのでどんなものか参考に。
無料版
iPad向けフルバージョン
トーキングエイド
こちらはシンボル(絵カード)入力版とテキスト入力版とあり
無料でダウンロードしたのち、一定の利用回数を超えると
有料となるようです。
テキスト入力版
シンボル入力版
こちらはシンボル入力版の廉価版だそうです。
Voice4u JP 会話支援アプリ
紹介動画がありました。こちらは無料版はなさそうです。
たすくコミュニケーション
こちらも紹介動画がありました。無料版はなさそうです。
iPad版
iPhoneはこちら
たすくスケジュール
絵カードと音声を使って一日のスケジュールを可視化できるツール。
絵カード・コミュニケーション
こちらも絵カードとVOCA 値段的には導入しやすいですね。
ねぇ、きいて
絵カードとVOCAですが200円とかなりお手軽な値段ですね。
おたすけごまっち いちにち組み立てえほん
絵本のように一日のスケジュールが作れるアプリです。
この無料版は使ったことがありますが音声は出ません。
幼児向けだと思います。
おやことば
写真と録音でカードを作っていくことができるアプリです。
ここからはVOCAなどとは少し違うものを。
すらすらことば
発語がない、遅い、構音障害、失語症、など言語に問題をもつ方のための
療育アプリだそうです。
どんどんはなそう
すらすらことばの続編で2語文3語文などや語彙の療育アプリだそうです。
同じシリーズでぐんぐんきおくという短期記憶トレーニングのものもありました。
NOCOA
自閉症スペクトラム児の苦手とするノンバーバル情報(非言語情報)を
学習するアプリだそうです。
非言語コミュニケーションを学べます。
自分で調べながら最後のNOCOA是非使ってみたいなと
思いさっそくダウンロードしました。
また使ってみた感想を記事にしたいと思います。
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