幼児向け知育アプリ 「ちえのおけいこ」 3歳、4歳、5歳
学研のちえのおけいこ、うちの子供達が小さい頃に
紙のほうのワークでお世話になりました。
ごほうびシールがついていたり楽しいワークがたくさんで
書くことに苦手のある息子とがんばって取り組んでいました。
それがそのままアプリになっていました!
今の所、ちえのおけいこ3歳、4歳、5歳の3つが出ています。
無料では5つほどの問題に取り組むことができるので
試してお子さんの反応を見てからフルバージョンに移行できるので安心です。
紙のワークだとうちもそうだったのですが
小さいお子さんは問題を読んであげたりマルつけをしたり
ご褒美シールなど保護者の方が付きっきりになる場合が多いと思います。
アプリなら音声指示もありほぼ一人でもこなせてしまいます。
できたらちゃんと褒めてくれるし楽しい仕掛けがいっぱいで
自分から進んでどんどんやってくれます。
紙のワークの利点としては鉛筆を持つことに慣れること。
他でお絵かきをよくするなど特に書くことに問題がないお子さん、
逆に、書くことに苦手を持っていて
紙のワークだとなかなか取り組みにくいお子さんには
アプリの方が断然進みも早くておススメです。
書くことに苦手がある場合、
鉛筆を持たせなかったらますますやらないんじゃないかと心配ですよね。
うちも書くことに苦手を抱えた息子がいますが、
無理にやらせるよりは取り組みやすいもので出来る自信をつけることが
次の鉛筆というステップに進みやすいようです。
これは3歳の色塗り。同じ色で塗って行きます。
音声でなにをすればいいか指示があるので
まだ文字が読めないお子さんでも取り組めます。
ゆびなぞりの線つなぎ。
できれば音声で褒めてくれ、マルがついて、シールがもらえます。
お子さんのやる気もアップ!
これが3歳のメニュー。5番目まで無料で楽しむことができ、
フルバージョンは全部で57個のワークがあります。
フルバージョンは600円。紙のワークは700円以上ですからお得です。
こちらは5歳向け。
まずは20秒間絵を見て、その後に出てきた絵との違いを探します。
短期記憶トレーニングですね!
安全のルールを学びます。
間違った方を選んでも音声と動画で理由をひとつひとつ説明してくれます。
これは助かります!
これは虫の名前の線つなぎ。3歳は音声だけでしたが
5歳は音声と文字の両方で問題が出されます。
虫のところにたどり着いたら絵で再確認。しっかり学べます。
こちらも5つまでは無料。フルバージョンは600円。
有料だと67のワークがあります。
フルバージョンはシール以外にメダルを集める機能も!
保護者機能では
理解度やお子さんの頑張りをこのような一覧表でチェックすることも出来ます。
得意と苦手のチェックが出来るのはいいですね。
お子さんにはシール帳でやる気の持続。
設定で休憩を促すこともできますし、
履歴クリアで何度でもごきょうだいでも使えるのでお得です。
幼児さんはお子さんによって発達の個人差はとても大きいものです。
表示の年齢にかかわらず、お子さんの取り組みやすいものを
とりあえず無料で試してみてから選んでみるのはいかがでしょうか。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
紙のワークブックはもっとたくさん種類があります。
こちらもアプリで出ることを期待しています。
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